2023年09月24日10:29
秋分の日に。。。
カテゴリー │つぶやき
みなさん、おはようございます!
秋のはずが暑いですね
いかがお過ごしでしょうか?
わたしは昨日の秋分の日は
奥さんと一緒に離島へ日帰り旅行!
基本、大切なポイントなどは
1. 場所は明かさない
2. 場所が推測される画像は載せない
3. 人は連れて行かない
を守っていますが、昨日の場所は
超メジャーポイントの上、情報過多なので
良かろうかと思い書いています
慶良間諸島の渡嘉敷島に
渡りました
朝いちのフェリーに乗り
最終便のフェリーで帰ってくる
日帰り旅行です
お手軽に行けて日帰りできて
海も綺麗となれば人気のわけで
事前に往復予約したのですが
高速船はすでに満席!
目的はウミガメに会いに行く!
ということでしたので色々調べてみて
遭遇率の高いビーチを探して
とかしくビーチに決定
ちなみに泊りんから
船は発着します
泊発 10時 渡嘉敷発16時
渡嘉敷からとかくしビーチは
海の家の送迎で片道10分弱
帰りは30分前にはチェックインとの
ことなので実質3時間ほど遊べる
感じですがちょうどいい感じです
海の色が綺麗な青
ケラマブルーと呼ばれているそうで
うちの近所で見慣れている海の色
とは全然違います
ヨーロッパからの旅行者が多く
船は満席状態で席の確保も大変
ちなみに食べるものも
持ってかないと現地にはあまり
ないのです
行きは乗船前におにぎり買って
飲み物は前の日に冷凍してたの
持っていきました
ビーチの写真やウミガメの写真がないのは
水中カメラのバッテリー切れや
写す間も惜しんで海に飛び込んだ
という理由のためです
海に入る前に
現地の人に聞いて
ウミガメ探索に出たのですが
以前は8匹いたのが
今は4匹に減ってしまったそうな
びっくりさせたりストレス感じて
減っていっているのかもです
とはいえ高確率で遭遇できる
という事前情報から期待パンパンで
いざ海へと入ると
そこか透明度抜群のキレイな海
ですが海底には白化して死に絶えた
珊瑚の屍が累々と横たわる海底
魚の姿もほとんどなく
うろうろしていると小さな岩礁には
魚が群れていてほっと一安心
イラブチャーなども大型で
全体的に大きいくなってるものを
沢山観ました
また本島ではなかなかミーバイを
まじまじと観れないのですが
結構、岩の下から出て来ていて
じっくりと観れました
1時間半ほど探索して
ウミガメは見つからず
一旦休憩に上がりました
ちなみにビーチでのシュノーケリングは
ライフジャケット必須でわたしも着て
プカプカ。。。
普段は着ないので邪魔くさいし
潜れないのですが
まあ致し方ないです
近年、沖縄ではシュノーケリングでの
死亡事故が毎年起きているのと
流される人も多いので
厳しくなっていると思います
沖縄に限らないと思いますが
海のスポーツ、レジャーは
命の危険と隣り合わせ
飲酒してしないとか自分の力量を
過信しないとか
当たり前ですが
大切と思いますし
海に対する知識とか
自分のいる位置の確認とか
することは大切です
物凄く知識と経験の豊富な
ウォーターマンのかたも
結構亡くなっています
何が起こるか判らないのが
海なんですよね
と少し熱く語ってしまいましたが
少し休んでさああと30分ぐらい入る?
なんて入ろうとしていると沖の方から
子供の大きな声が聞こえてきて
「ウミガメ、すげー!!!」
耳がピクっとすかさず反応
あっちのほうだ~
と急いで駆けつけると
なんとそこには
岩に生えてる何かを
むしゃむしゃ食べてる
ウミガメがぁ~~~~!
邪魔しないように観察
先ほどのグループは飽きたのか
どこかに移動していてて
2人ぐらいの人が撮影してるぐらい
我々もじっくりと観察
一度離れて見失うも
再び海底から海面に向かって
息継ぎして再び潜るところを
発見!
どれくらいの時間なのか
判らないけれど
相当な時間を亀さんと
過ごしました
本島では遭遇しても
物凄いスピードで逃げていくので
間近でゆっくりと表情まで
観れたのは初めてです
あきらめかけていた
ウミガメ遭遇
無事にミッション達成!!
秋分の日に
またひとつ素晴らしい
ターニングポイントを
折り返しました
ぴったり半月
29日の満月に向かって
さらに拍車がかかりました
お彼岸の中日
先祖に感謝をささげる日
子孫が喜び楽しむ姿
これこそが先祖孝行ではと
思う秋の訪れでした
秋のはずが暑いですね
いかがお過ごしでしょうか?
わたしは昨日の秋分の日は
奥さんと一緒に離島へ日帰り旅行!
基本、大切なポイントなどは
1. 場所は明かさない
2. 場所が推測される画像は載せない
3. 人は連れて行かない
を守っていますが、昨日の場所は
超メジャーポイントの上、情報過多なので
良かろうかと思い書いています
慶良間諸島の渡嘉敷島に
渡りました
朝いちのフェリーに乗り
最終便のフェリーで帰ってくる
日帰り旅行です
お手軽に行けて日帰りできて
海も綺麗となれば人気のわけで
事前に往復予約したのですが
高速船はすでに満席!
目的はウミガメに会いに行く!
ということでしたので色々調べてみて
遭遇率の高いビーチを探して
とかしくビーチに決定
ちなみに泊りんから
船は発着します
泊発 10時 渡嘉敷発16時
渡嘉敷からとかくしビーチは
海の家の送迎で片道10分弱
帰りは30分前にはチェックインとの
ことなので実質3時間ほど遊べる
感じですがちょうどいい感じです
海の色が綺麗な青
ケラマブルーと呼ばれているそうで
うちの近所で見慣れている海の色
とは全然違います
ヨーロッパからの旅行者が多く
船は満席状態で席の確保も大変
ちなみに食べるものも
持ってかないと現地にはあまり
ないのです
行きは乗船前におにぎり買って
飲み物は前の日に冷凍してたの
持っていきました
ビーチの写真やウミガメの写真がないのは
水中カメラのバッテリー切れや
写す間も惜しんで海に飛び込んだ
という理由のためです
海に入る前に
現地の人に聞いて
ウミガメ探索に出たのですが
以前は8匹いたのが
今は4匹に減ってしまったそうな
びっくりさせたりストレス感じて
減っていっているのかもです
とはいえ高確率で遭遇できる
という事前情報から期待パンパンで
いざ海へと入ると
そこか透明度抜群のキレイな海
ですが海底には白化して死に絶えた
珊瑚の屍が累々と横たわる海底
魚の姿もほとんどなく
うろうろしていると小さな岩礁には
魚が群れていてほっと一安心
イラブチャーなども大型で
全体的に大きいくなってるものを
沢山観ました
また本島ではなかなかミーバイを
まじまじと観れないのですが
結構、岩の下から出て来ていて
じっくりと観れました
1時間半ほど探索して
ウミガメは見つからず
一旦休憩に上がりました
ちなみにビーチでのシュノーケリングは
ライフジャケット必須でわたしも着て
プカプカ。。。
普段は着ないので邪魔くさいし
潜れないのですが
まあ致し方ないです
近年、沖縄ではシュノーケリングでの
死亡事故が毎年起きているのと
流される人も多いので
厳しくなっていると思います
沖縄に限らないと思いますが
海のスポーツ、レジャーは
命の危険と隣り合わせ
飲酒してしないとか自分の力量を
過信しないとか
当たり前ですが
大切と思いますし
海に対する知識とか
自分のいる位置の確認とか
することは大切です
物凄く知識と経験の豊富な
ウォーターマンのかたも
結構亡くなっています
何が起こるか判らないのが
海なんですよね
と少し熱く語ってしまいましたが
少し休んでさああと30分ぐらい入る?
なんて入ろうとしていると沖の方から
子供の大きな声が聞こえてきて
「ウミガメ、すげー!!!」
耳がピクっとすかさず反応
あっちのほうだ~
と急いで駆けつけると
なんとそこには
岩に生えてる何かを
むしゃむしゃ食べてる
ウミガメがぁ~~~~!
邪魔しないように観察
先ほどのグループは飽きたのか
どこかに移動していてて
2人ぐらいの人が撮影してるぐらい
我々もじっくりと観察
一度離れて見失うも
再び海底から海面に向かって
息継ぎして再び潜るところを
発見!
どれくらいの時間なのか
判らないけれど
相当な時間を亀さんと
過ごしました
本島では遭遇しても
物凄いスピードで逃げていくので
間近でゆっくりと表情まで
観れたのは初めてです
あきらめかけていた
ウミガメ遭遇
無事にミッション達成!!
秋分の日に
またひとつ素晴らしい
ターニングポイントを
折り返しました
ぴったり半月
29日の満月に向かって
さらに拍車がかかりました
お彼岸の中日
先祖に感謝をささげる日
子孫が喜び楽しむ姿
これこそが先祖孝行ではと
思う秋の訪れでした