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秋分の日に。。。

カテゴリー │つぶやき

みなさん、おはようございます!
秋のはずが暑いですね
いかがお過ごしでしょうか?


わたしは昨日の秋分の日は
奥さんと一緒に離島へ日帰り旅行!

秋分の日に。。。
基本、大切なポイントなどは

1. 場所は明かさない

2. 場所が推測される画像は載せない

3. 人は連れて行かない

を守っていますが、昨日の場所は
超メジャーポイントの上、情報過多なので
良かろうかと思い書いています
秋分の日に。。。

慶良間諸島の渡嘉敷島に
渡りました


朝いちのフェリーに乗り
最終便のフェリーで帰ってくる
日帰り旅行です


お手軽に行けて日帰りできて
海も綺麗となれば人気のわけで
事前に往復予約したのですが
高速船はすでに満席!


目的はウミガメに会いに行く!
ということでしたので色々調べてみて
遭遇率の高いビーチを探して
とかしくビーチに決定


ちなみに泊りんから
船は発着します

泊発 10時 渡嘉敷発16時
渡嘉敷からとかくしビーチは
海の家の送迎で片道10分弱


帰りは30分前にはチェックインとの
ことなので実質3時間ほど遊べる
感じですがちょうどいい感じです

秋分の日に。。。

海の色が綺麗な青
ケラマブルーと呼ばれているそうで
うちの近所で見慣れている海の色
とは全然違います



ヨーロッパからの旅行者が多く
船は満席状態で席の確保も大変


ちなみに食べるものも
持ってかないと現地にはあまり
ないのです


行きは乗船前におにぎり買って
飲み物は前の日に冷凍してたの
持っていきました


ビーチの写真やウミガメの写真がないのは
水中カメラのバッテリー切れや
写す間も惜しんで海に飛び込んだ
という理由のためです


海に入る前に
現地の人に聞いて
ウミガメ探索に出たのですが


以前は8匹いたのが
今は4匹に減ってしまったそうな
びっくりさせたりストレス感じて
減っていっているのかもです


とはいえ高確率で遭遇できる
という事前情報から期待パンパンで
いざ海へと入ると


そこか透明度抜群のキレイな海
ですが海底には白化して死に絶えた
珊瑚の屍が累々と横たわる海底


魚の姿もほとんどなく
うろうろしていると小さな岩礁には
魚が群れていてほっと一安心


イラブチャーなども大型で
全体的に大きいくなってるものを
沢山観ました


また本島ではなかなかミーバイを
まじまじと観れないのですが
結構、岩の下から出て来ていて
じっくりと観れました


1時間半ほど探索して
ウミガメは見つからず
一旦休憩に上がりました


ちなみにビーチでのシュノーケリングは
ライフジャケット必須でわたしも着て
プカプカ。。。


普段は着ないので邪魔くさいし
潜れないのですが
まあ致し方ないです


近年、沖縄ではシュノーケリングでの
死亡事故が毎年起きているのと
流される人も多いので
厳しくなっていると思います


沖縄に限らないと思いますが
海のスポーツ、レジャーは
命の危険と隣り合わせ
飲酒してしないとか自分の力量を
過信しないとか


当たり前ですが
大切と思いますし


海に対する知識とか
自分のいる位置の確認とか
することは大切です


物凄く知識と経験の豊富な
ウォーターマンのかたも
結構亡くなっています


何が起こるか判らないのが
海なんですよね


と少し熱く語ってしまいましたが
少し休んでさああと30分ぐらい入る?
なんて入ろうとしていると沖の方から
子供の大きな声が聞こえてきて

「ウミガメ、すげー!!!」


耳がピクっとすかさず反応
あっちのほうだ~
と急いで駆けつけると


なんとそこには
岩に生えてる何かを
むしゃむしゃ食べてる

ウミガメがぁ~~~~!

邪魔しないように観察
先ほどのグループは飽きたのか
どこかに移動していてて
2人ぐらいの人が撮影してるぐらい


我々もじっくりと観察
一度離れて見失うも
再び海底から海面に向かって
息継ぎして再び潜るところを
発見!


どれくらいの時間なのか
判らないけれど
相当な時間を亀さんと
過ごしました


本島では遭遇しても
物凄いスピードで逃げていくので
間近でゆっくりと表情まで
観れたのは初めてです


あきらめかけていた
ウミガメ遭遇
無事にミッション達成!!


秋分の日に
またひとつ素晴らしい
ターニングポイントを
折り返しました


ぴったり半月
29日の満月に向かって
さらに拍車がかかりました


お彼岸の中日
先祖に感謝をささげる日
子孫が喜び楽しむ姿
これこそが先祖孝行ではと
思う秋の訪れでした



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