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繊細で敏感なひとは病気ではない

カテゴリー │意識の使い方

みなさん、こんにちは!!!
黄金に光り輝く人生を歩んでいる
  『幸せの案内人』です


こちらのブログは
お久しぶりとなります


本日、満月
といったところで
これから書く内容は関係ないのですが
お付き合いいただければと思います


HSP(Highly Sensitive Person)
ハイリー・センシティブ・パーソン
というのを聞いたことがある人も
今は多いと思います

とても感受性が強く敏感な気質を
生まれながら持っている人
というもので2割ぐらいのひとが
当てはまると言われています


90年代にアメリカの心理学者が提唱した
呼び方というわけで比較的新しい呼び方
で分類されたものということですね


共感性が強いので
生きづらいという人が多いのです



感性の鋭さなどから
クリエイティブな分野で発揮
出来るような方向に進めれば
良いと思いますが


なかなかそうとも
行かない人も多いのですね



わたし自身は
このタイプではないと思いますが
感じ取る能力や相手のことを
共感してしまう部分はあります



先天的でない場合の
共感性というのもあるわけで



こういう場合は
自分の内側にあるものを
引き寄せていたり



相手に観たりするものです



なんでもかんでも
自分はHSPだから


ということで片づけてしまうのではなく
先天的にそういう人なのか
後天的に自分の内側を外に見ているのか



というあたりも
きちんと認識できて区別できると
どこにフォーカスして問題に
取り組んでいくのか出来ると思います


そうした場合はやはり
幼少期のころの自分自身を
探るのが良いと思います



先天性のものと解かれば
その場合はまず自分自身を
先天的に持ち合わせているひと


と認識して認めることから始めましょう


それから、自分の世界は
自分の世界として守る時間を
ある程度決めてみましょう


無理をしない
伝えたいことは
伝えてみること


伝え方というのも
すこし考察してみると
良いかもしれません



個人的にあまりおススメしないのは
薬を処方されて飲んでしまうことです


ケースバイケースだとは
思うのですが現在地点から
離されて、再びそこまで戻るのが
大変になるからです


病気の一つと
捉えられがちですが
気質のひとつととらえられています


現代社会では
要求されることが非常に多いので
適合するのも大変なときもありますが


適合しようとしなく
共存しようとしていくと
いいかもしれません


どんな自分も
それは肉体スーツの
あなた自身ですから


その奥底に鎮座してる
あなたは生きづらさも
孤独感も越えて楽しんでいることの
できる存在だとわかるときが
必ずやってきます



大丈夫です
すべてを楽しみましょう










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